当社男性社員の奥様が出産され、新たに家族が増えたと報告がありました。
その社員より、子どもの子育てを夫婦で担うため半年以上の育児休業を申請したいとの相談があり、当社も取得を推奨する事にしました。

現在政府では少子化対策のため、男性の育児休業取得率を引き上げる目標を掲げており、大企業における男性の育児休業取得状況の公表を義務化したり、育児休業給付の給付率を引き上げる検討を進めております。

当社としても社会構造の変化に対応する為に、今回の事例を活用して男性従業員が安心して長期育休を取得出来る体制作りに努めて参ります。