60年の信頼と未来への挑戦 | 北東北のパッケージイノベーション・リーディングカンパニー

工場概要

機械設備

貼合部門

コルゲーター

三菱重工製 L-200-2000

コルゲーターは、3枚の段ボール原紙を貼合せて段ボールシートを作る機械です。まず、「シングルフェーサ」という部分で中芯原紙を波型に成形して糊をつけ、裏原紙と貼り合せて片面段ボールを作ります。その後、片面段ボールのもう一面の段頂に糊をつけ、「ダブルフェーサ」で表原紙と貼り合せ、「スリッタースコアラ」で罫線を入れ、「カットオフ」で裁断して段ボール箱を作る材料となる段ボールシートが出来上がります。

最大紙幅 2000mm
最高速度 250m/分
生産能力 250万㎡/月

製函部門

フレキソフォルダーグルアー

石川製作所製 WINGR-350

フレキソフォルダーグルアーは、デザインを施した印版にインキを転移させ、段ボールシートに印刷を施すとともに、折れ目(罫線)・溝切り加工・接合・箱成形までを1工程で行い、リンゴ箱形式の箱を作る機械です。当社のWINGR-350は2015年に5億円を投じて導入した最新鋭の機械です。高精度での高速運転もさる事ながら、各種検査装置により品質管理を行っています。この機械の導入により、納期対応へのフットワークが更に向上致しました。

最高速度 350枚/分
印刷色数 最大4色
三菱重工製 3FG-115

WINGR-350同様、リンゴ箱形式の箱を1工程で作る機械ですが、大型のケースを作る事が出来ます。

最高速度 195枚/分
印刷色数 最大3色

その他機械

フレキソ印刷機

印刷と折れ目(罫線)・溝切り加工のみを行う機械です。単体で使う事は殆どなく、ダイカッター等の機械と併用して使います。

三菱重工製
サミット3FM-115
最高速度 250枚/分
印刷色数 最大3色
プラテンダイカッター

専用の平らな抜型を上下運動させて段ボールシートを打ち抜きます。
精度を必要とする製品に使われます。

旭マシナリー製 カートンマスターAP-1600
最高速度 80枚/分
ロータリーダイカッター

湾曲した抜型を用いて、回転させることにより段ボールを打ち抜きます。精度と生産性を兼ね備えた機械です。

三菱重工製 エランRC-84
最高速度 200枚/分
ロータリーダイカッター

湾曲した抜型を用いて、回転させることにより段ボールを打ち抜きます。生産性が高く、大型のケースを打ち抜いて作る事が出来ます。

イソワ製 PS-6D
最高速度 250枚/分
ワンタッチグルアー

ダイカッターにて加工した段ボールに、底貼りやサイド貼りを施して特殊形態の段ボール箱を製造する機械です。

田辺製作所製 OCG-EF-2200
二面継グルアー

二面継糊貼りができるコンパクトな機械です。
一面継、二面継兼用で、従来ワイヤーで留めていたケースが糊で接合できるようになります。

丸松製作所製 30~60枚/分

配送車両

自社車両に加え、協力会社様の庸車を加え、常時13台のトラックで配送しております。

4トン車 9台
2トン車 4台
ワゴン車 1台

お気軽にお問い合わせください TEL 019-692-0333 受付時間 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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