8月8日(火)、いわて少年少女発明クラブの子どもたち25名が工場見学に訪れました。
これは、発明クラブの子どもたちが地元企業の工場見学などを通じて交流を図るもので、今年度は当社を訪問いただいたものです。

岩手県発明協会の事業として行われている「少年少女発明クラブ」は、盛岡市をはじめ、奥州市、宮古市など、県内各地に拠点があるとのこと。

訪れたクラブ員の皆さんは、段ボールの特徴やリサイクルの仕組みなどを学んだあと、ヘルメットを着用して工場見学へと移りました。
広い工場内の様々な機械を見ながら、段ボール製品が出来上がるまでを見学してもらったほか、段ボール工作の体験も行い、ものづくりの現場を知り、発明や工夫を考案するきっかけとなったようです。

また、翌日の盛岡タイムスには一面でこの日の模様を大きく掲載いただきました。

この度訪問の企画をしていただきました岩手県発明協会の皆様にこの場をお借りし感謝申し上げます。
ありがとうございました。