1月14日(火)、雫石町内の小学生とその保護者計5名が工場見学に訪れました。
これは北上川流域ものづくりネットワークの事業「ものづくり体験教室in工場」として行われたもので、工場見学に加え、ものづくり体験を行うことで、ものづくりの楽しさを感じてもらうと共に、地域企業を理解して、地域のものづくり産業を目指す子供たちを増やすことを目的とし開催されました。

インフルエンザの流行などにより当初の申込より少ない参加者数となりましたが、段ボールの特徴やリサイクル等を学んだあと、工場内にある様々な設備を見ながら、段ボール製品が出来上がるまでを見学してもらいました。
工場見学後は段ボール工作や段ボールベッドの組み立て体験を行っていただきました。

当社工場や段ボールをより身近に感じていただける機会として、今後も見学希望者を受け入れていきたいと思います。